どうすれば常連客を作れるの?
常連客を作るにはどうしたらいいかを解説します。
常連客は固定客とも言いますね。
毎回連絡してくれる男性客が常連客になります。
でもなかなかそんな客はいません。
一時的にやり取りしていても急に冷められることもあります。
稼げる客と稼げない客の見分け方はコチラ
稼げない客には時間を使わない!稼げる男性客を見極めよう
何も考えずに常連客を作るのは難しいことですが、これから解説する3つの事項を意識していれば常連客ができやすくなります。
まず一つ目、男性客と話しているときってどんな言葉遣いをしていますか?
ずっと敬語?それとも最初からくだけた感じ?
最初からずっと敬語で話されていても取引先と話しているみたいで距離を置いてるように見えます。
逆に最初からくだけた感じで話されても、距離が近すぎるので1回話して十分かなって思われます。
だからまず最初は敬語で話します。敬語であれば「無難」だからです。
そこからが重要でだんだんと距離が縮まったように見せかけるためにくだけた感じにしていくのがいいですね。
そうすることで仲良くなってきたと男性客に思わせることができます。
男性と友達のように話すけど、友達以上恋人未満な感じに話すのがいいでしょう。
恋愛もこの友達以上恋人未満のときが一番ワクワクしますからね。
そして二つ目に、話す男性客のことを覚えていると好感度がグンとアップします。
たくさんの男性と話していると久しぶりと言われても「この人誰だっけ?」ってなりますよね。
それは久しぶりに話した男性もそうだろうと思うから仕方ないってなります。
でもそこでもしその男性のことを覚えていたら男性はかなり喜びますよ。
普段の生活でもそのようなことはありませんか?
忘れているだろうと思っている人に覚えていられるとその人の印象が良くなりますよね。
それと一緒です。
さらにそこで以前話したことまで覚えているとなおさら好感度はアップしますよ。
それだけ自分に興味を持っていたと思わせることができるからです。
実際たくさんの男性を相手にしていると覚えきれないので、いくつかのサイトではメモ機能などついています。
男性と話したらその人の特徴や話したことをある程度メモしておけば次回電話がかかってきたときにわかるからです。
電話着信時にその男性の名前と一言メモを書いて表示させるサイトもありますよ。
そして最後に、電話のあとには必ずこちらから男性にメールを一通送ることです。
「ふー電話でいっぱい話した」で終わってはいけません。
まず電話をかけてくれたことへのお礼、それと電話で話した内容などを振り返ります。
メールの内容はそんなに長くなくても十分です。
お礼とおおまかな話した内容や印象に残ったことをちょっと書いて送ればOKです。
そのメールに対して返信はありません。
なぜなら男性は電話が終わったら欲求を満たしてメールなどのチェックをしないからです。
じゃあなんでメールを送るのかというと、あとでメールボックスを見てもらったときに「そういえばこの女性とこんなこと話したなー」って思わせることです。
楽しく話していればきっともう一度話したくなります。その効果を狙うためのメールなのです。
長々と書いてしまいましたが、要点をまとめるとこの3つです。
・言葉遣いは敬語からくだけた感じに
・男性客のことは覚えておく+話した内容も覚えておくとなお良し
・電話が終わったら必ずお礼メール
この3点を行えばきっと常連客もついて稼げるようになりますよ!